通信制苦学記録

大学通信教育課程の史学科でアタフタしてました

放送大学大学院修士課程入試受験記(その4)〜まとめと今後

追記(22.2.18)

ロンブー淳がコロナ感染というニュースを見て「そういえば修士取ったんだよな」と。この方紆余曲折の末に大学院に入学されたのですが、大学をすっ飛ばして院は変だと感じる方々が多いようで、結構叩かれてた覚えがあります。

下記で私は学部でディシプリンを養ってからの院進を勧めてますけど、研究計画書が通って、入試で合格できれば、受け入れる先生が研究を遂行する能力があると認めたということなんだから、それでOKなんですよね。

そういう意味では私のアドバイスはあくまで流し見程度でいいかもね。

[本文]

長ったらしいおじさん構文を散々読ませてしまった訳ですが、最後に思ったことをまとめてみます。

研究計画書や試験などの対策についてですが、どの先生も仰られてますが、研究分野の基礎知識(語学含む)があることが大前提。そして青山先生が仰るように、学部で同一分野について卒論を書くのが一番の対策なのではないだろうかと思います。

教員の指導方針と方法等 | 放送大学 - BSテレビ・ラジオで学ぶ通信制大学

また法経などのように卒論を書かずに卒業できてしまう学部学科がありますが、進学前提ならば書くべきでしょう。

逆に上記を満たしていれば、予備校などのような対策らしい対策は特に必要ないような気がします。

あえて挙げるとすれば英語と知識の経年劣化対策ですかね。後者については学術雑誌の論文や書評(歴史学なら『回顧と展望』)、そしてSNSの出版社や学会、新刊情報収集系アカウントなどで情報を集めて実際に手に取ってみるだけでも大分違うかも。もっとも新しい学説が正しいとは必ずとは言えなかったり、そもそもその前提となる学説をも知る必要もあるので、自分の分野にまつわる定番書を読むのも必要でしょう。そしてそれは概説書や新書、研究書、そして論文などの参考文献欄や注から引き出せます。

個人的な課題としては、コミュニケーション能力ですかね。

面接での近藤先生とのやりとりから、「予期していない質問に答える」能力が全然足りないことを痛感しました。

一番最初の記事で述べた「大学院も通信はなあ」というのも、この辺の能力を鍛える機会がどうしても少ないからなんですよね。月1か2のゼミプラス個別指導と、学部時代に比べれば発話と批判の機会は増えはしますけど……。

さて、今までは年報スタイルっぽい修士課程についての記事でしたが、今後は「更新することができたらする」感じになります。次は中頃に届くらしいお手紙についてですかね。

という訳で、また今度。