先月受験した単修3科目のうち2科目の結果が判明してました。
第5回単位修得試験
- 日本近代史:B
- 東洋史特講(中国思想史):D
※経済史Bは採点中
という訳で久しぶりの単位修得となりました。通算86単位。
日本近代史は、試験後の風呂上がりでの嫌な予感が的中した形になりました。卒業面接試験で突っ込まれそうで、とてもつらい(そもそもたどり着けるのかという問題があるが)。
ロシア史Iもそうだったのですが、好きで履修した上に、少なくとも試験中はノリノリで自信のある解答をした時に限って成績がイマイチ……試験もだけど、リポート書きや、文献の読解・要点を見出す力、そして史料読みと、それらを通じて感じるのは、やっぱり私は学問には向いていないのかな、ということです。これが16、7年若ければ「挫折をバネに」と言えるのだろうけど、もう40代が見えてきてる訳で。
何というか、「辞める」こともオプションに入れましょうかね。
中国思想史はDでよかったのだけど、今月提出予定のリポートが、未だ下書きすらできていない状態なので、試験勉強ロクにやらずに4度目の突撃となると思います。
ただ、後半2回の試験問題を見ると、共通性がありまして、それを基づいて山を張ってみようかと思います。ただ、その山って手付かずなところをなんだよね。寝る前にテキストパラ見でもするか。
ちなみに経済史Bは10月提出のリポートの結果もまだ。メンタルに負の方向で効くので、早く審判を……。