通信制苦学記録

大学通信教育課程の史学科でアタフタしてました

第4回ゼミ

第4回では第2回で行った史料・研究対象の解説を、構成変更により本論に組み込むこととなったため、その作業について説明しました。 他のゼミ生も1節書けそうな雰囲気だったため、研究レポート1の課題は「論文の1節を書け」となりました。 翌日母校図書館にて…

第3回ゼミ

今週末はゼミでした。 私含めてまだまだ構成どうしましょうな段階ですが、芯はできてきたなという感じです。 今回は研究レポートの話が出てきましたが、うちは毎月のゼミでの報告の積み重ねを重視している。レポートはカリキュラムの都合上要求するものなの…

第2回ゼミはとっくの昔に終わってました&近況

ゼミは毎月第3土曜日なのですが、今月は変則的に第2週開催でした。 今回の報告は「目次を作成する」という課題と、4月のゼミでの質問で出た史料や風刺画の読み解き方について説明して欲しいに答えました。 目次はねえ……当初よりも視野をグッと狭めて特定人物…

第1回ゼミ

週末はゼミでした。つーか、5月からだと思ったのでびっくりでした。 放送大学の修士課程のゼミですが、プログラム毎、分野毎、そしてなにより先生毎の違いがあるようですが、私のところは以下の様になっています。 月一開催(四半期に一度だとか、最初だけと…

人文学プログラム修士課程オリエンテーション

国際卓越研究大学の研究及び研究成果の活用のための体制の強化に関する法律案:文部科学省 「稼げる大学」法案が成立しそうな状況下で「稼げない学問」を専攻する危険分子です、こんにちは(それにしても話上手い先生だなあ)。 4月2日に2022年度人文学プログ…

研究レポートのオンライン提出化決定

色々届いた後にまたメールが届きまして、その中身が「こないだ送った研究レポートについての説明書きだけど、修士課程の方に博士課程用のものを送っちゃったかも知れないから、リンク先から落としてね」って奴でした。 実はちゃんと目を通してなかったのです…

色々と届く

無事23万5000円(+手数料110円)を振り込めたお陰で、放送大学から色々と届きやした(挙げてるやつ全部別便で)。 入学許可書 一番欲しかった奴です。というのも、4月1日以降学生証を受け取るのに必要だから。で、史学会の学生会員継続には学生証が必須なので。…

日本史史料を読む(‘21)[2021年度2学期履修]

改変前の「日本史史料論」は、史料の種類や機能などの講義でしたが、今年度開始のこの科目は科目名通り「読む」講義。特に日本史入門者ならばセットで受講できた方がいい気がしますが……。 古代担当の田島先生はつい最近(2020年)出た研究をベースに講義をされ…

モダニズムの文学と文化(‘21)[2021年度2学期履修]

いわゆるカルチュラル・スタディーズ科目。 ヴァージニア・ウルフの「1910年の12月に、あるいはその頃に、人間の性質が変わった」という謎めいた文章と共に講義は始まるのですが、その後に流れるシェーンベルクの「グレの歌」から「三つの管弦楽小品」への変…

放送大学大学院修士科目生0.5年目[2021.10〜2022.3]

全科生としての入学を前提とした修士科目生も、思惑通り終了。 入試という一大イベントの印象が強くなりがちでしたが、今期受講科目である「モダニズムの文学と文化」と「日本史史料を読む」はそれに劣らず印象的でした。 それにしても2科目くらいだと記述式…

初回科目登録と21年度2学期単位認定試験

『研究指導の手引き』をネタに更新しようと思ってたのに、単位認定試験の結果が出てしまっていたでござる。外は寒くてオミってるので、どうもやる気がでないのである。 で、単位認定試験を受けた2科目は無事◯Aで合格。これでコースワーク22単位到達なので、…

放送大学大学院修士課程入試受験記(その4)〜まとめと今後

追記(22.2.18) ロンブー淳がコロナ感染というニュースを見て「そういえば修士取ったんだよな」と。この方紆余曲折の末に大学院に入学されたのですが、大学をすっ飛ばして院は変だと感じる方々が多いようで、結構叩かれてた覚えがあります。 下記で私は学部で…

放送大学大学院修士課程入試受験記(その3)〜第2次選考

続き記事が書けてよかったね。 第1次選考結果について 1次選考結果ですが、封筒を受け取った瞬間に「ああ合格ね」となる分厚さでした。 A4用紙が計10枚で、1枚が結果通知書で、1枚がミーティングのURLやパスワードなど。残りは全てZOOMの使い方やトライアル…

放送大学大学院修士課程入試受験記(その2)〜第1次選考

すでに専科生として在籍していた訳ですが、全科生となると入試があります。ですので、それを見越した対策も並行して行っていました……と言いつつ普段の読書の延長程度ですが。それでも、特に歴史学で受験される方への参考になれば。 対策 放送大学大学院の歴…

放送大学大学院修士課程入試受験記(その1)〜出願まで

はい、前回記事の来年ですね(翌日とも言うらしい)。お正月特別企画(?)として三ヶ日はタイトル通りの投稿をします。 察しのいい方は「いきなり履修科目数増やしてたし、案の定か」と思われてたかと思いますが、案の定でした。 本音を言えば、「学部が通信だ…

放送大学修士課程2年目と回顧と3年目の現状

さて、2年目の修士選科生が終わった訳ですが、面白いと思うものがある一方で、「想像とちと違ったな」とか思想的にどうかと思ったりした科目も出てきました。 また単位認定試験の自宅受験継続とそれを見越した難易度の変化が見られる科目がありましたが、来…

朝鮮の歴史と社会ー近世近代(‘20)[2021年度1学期履修]

実際にやると意外と面白い朝鮮史。 カリキュラムとしては、前半が高麗から18世紀まで、後半は植民地支配までと植民地期、そして朝鮮史の研究方法について。 中等教育程度以上の日本史を学んだ人に対して朝鮮史が突きつけるものとして、どうしても封建社会や…

都市社会構造論(‘18) [2021年度1学期履修]

かつてTwitterをやってた時に散々嫌っていた社会学を受講とか、何考えてるんですかねこいつは。 講義内容としては、シカゴ学派による都市社会の分析手法とそれの国内外での発達についてや、「そもそも都市とは?」、そして町内会や再開発などといった都市社…

道を極めるー日本人の心の研究(‘16) [2021年度1学期履修]

実は法政通教卒業後割とすぐにモグリ受講してた科目。 当時radikoで配信されている放送大学の講義のうち興味のあるものを録音して受講しており、この科目は2018年の秋から冬かけてやった覚えが。他は学部科目である「日本の近代」だとか「日本近世史」とかで…

美学・芸術学研究(‘19) [2021年度1学期履修]

なかなか恐ろしい目に遭いました。 内容を簡単に表現するなら、「芸術とは現実をミーメーシスしたものである!」「近代はすべて間違っている!」「美学の祖がバウムガルテンなのは嘘!」「プラトン 、アリストテレスは誠に正しい!」「ライプニッツのモナド…

知財制度論('20) [2021年度1学期履修]

ここから21年度。そして珍しく実用的っぽい科目。 知財制度といえば、法政通教で特許法のスクーリングを取った経験があるし、行けるかな?と思ったのですけど……。 この講義は「論」とあるように、情報化社会におけるコンテンツやサービスと現行の知的財産に…

アフリカ世界の歴史と文化('13) [2020年度2学期履修]

人生において、まさかアフリカ史の講義を取ることになるとは……すごくいい機会でした。 元々西洋史科目が設置される枠らしいが、学生たちの視野を広めるためにあえてアフリカ史にしたらしい。ただし、21年度からは西洋中世史('21)に改編されています。 講義で…

国文学研究法('15)[2020年度2学期履修]

大雑把にいえば、日本文学の古典や文学の研究史や方法論について。ただし、研究といっても近代以降のアカデミズムなそれとは限った話ではなく、文学研究は前近代とアカデミズムとの垣根が低そうな分野かも、と思ったり。 「古典研究するなら原本持っとくと論…

放送大学大学院修士選科生2年目[2020.10〜2021.9]

前回記事の来年になりました。 ペース上げるぞ宣言をしてたかと思いますが、実際ペース上げました。21年度1学期はなんと5科目! もっとも、学部だともっと取る人もザラだし、その上コロナ禍の自宅受験イコールボーナスタイムと捉えて講義を取りまくる人も多…

選科生2年目の現状と今後について

現状 2年目の修士選科生で、今学期は2科目履修中です。これらが合格すれば人文学を8単位修得することとなります。ちなみに両方とも今学期で閉講するものです。 来学期(2021年度1学期) ペースを上げて3、4科目取ろうかと。ちなみに今のところ閉講予定がない科…

日本史史料論('15)[2020年度1学期履修]

大学院唯一の日本史科目。 概説的な知識はあることを前提として、古代・中世・近世といった各時代区分における史料の紹介や機能、そして例として史料を提示し、その読み下しと解説を行うというスタイル。近代については、史料の幅が広がることや、WEB上で公…

東アジア近世近代史研究('17)[2019年度2学期履修]

19年度をもって閉講。 東アジアの近世の開始を宋からとして、そこからの中国と韓国・朝鮮史についての講義でした。 東アジアの近世と言えば、墨銀が流入し「世界システム」に組み込まれた16世紀からという説もあります(以前法政通教で書いた北虜南倭について…

放送大学大学院修士選科生1年目[2019.10〜2020.9]

入学動機 法政の通教課程卒業後も学習を続けたいと思うも、進学は経済的もだが時間的にも厳しい有様(岩壁先生にも言ったなあ)。そこで独学、というよりか気を紛らわす手段の一つとして放送大学の授業を聴講していた。 また、学会にも赴いたりもしたが、参加…

『法政史学』第89号

先日『法政史学』が届きました(とっくの昔に市ヶ谷図書館で読めたことは内緒)。 例年3月発行のものには博士・修士・卒業論文題目一覧が掲載されます。ですから、私の名前と卒論も当然載っています。それを見て、ようやく「客分」から「一員」になれたような…

政治学概論[2014](挫折)

訳あって政治学概論のテキストを読んだのですけど、そういえば書きそびれてたことがあったな、と。 政治学概論の学習は、1年の頃のGW直前あたりからスタートしたような気がする。 テキストや提示されている参考文献をすべて読んで、「さぁ!」とノートにまと…