通信制苦学記録

大学通信教育課程の史学科でアタフタしてました

『通信学習シラバス・設題総覧 2018』(高みの見物)

卒業式通知の後にこれが届くという(卒業生に毎年ツッコまれてるんだろうね)。

 

もう受講はできませんが、ぱらっと眺めた感想を。

 

・一般教養編

  • 物理学1のテキストが変更(昨年まで「代替テキスト」とされていたもの)。変更前のものは、私が入学した4年前の時点で手に入らなかった(川崎市立図書館で借りた)ので、今更感が。単修も新テキスト準拠でしたし。実質変更無しだよね。
  • 健康・スポーツ科学概論のテキストが変更(増補改訂版に)。あと、リポートの設題が大幅に変わり、なおかつ成績評価の対象(40%)に。楽になったのか、しんどくなったのか、よーわからんけど、相変わらずいっぱい書かせるねぇ。
  • 数学がワープロ不可に。多分いっぱい変なワープロ原稿を読ませられたんだろうな。ワープロソフトで数式をまともに記述できる人って少ないですからね(Word派も出てきているらしいけど、基本的に多用する人はLaTeXだろうし)。その代わり鉛筆書きが可になったのは面白い。
  • 化学1・2は2015年以降変更ない訳ですけど、むしろ2015年の変更って、ひょっとして、私のせい?と実はずっと気になってる。人文地理学の試験問題調査のために過去の設題総覧を読んだのだけど、2008年からずっと変わってなかったんですよね。なのに……。上記を証明するために、誰かリポートA+に挑戦してくれ。

 

・史学科専門科目編

  • あれ、松本先生の名前が。近世史も専任講師の公募が出てたんですが……まぁ、よくあることらしいですね。
  • 日本近代史の設題スタイルは、昨年度までは同時代の内政が第1回、第2回は外交というスタイルでしたけど、今年は1回で内政と外交両方を論じさせる形になった模様。これはこれで圧縮するのが大変だな。
  • 池本先生の担当が全て変更(西洋史概説→赤松先生、ロシア史I,II→草野先生〔西洋史概説のスクーリングでおなじみの名前かつ今年から始まるメディアの担当でもありますね、って残念ながら私一切受けてませんけど〕)。設題はロシア史IIが少し変わった(諸改革から国家ドゥーマ〔下院〕に絞り込まれた、という理解でいいのかしら)程度。他校のシラバスを見るのが趣味の一つなんですけど、池本先生は日大通信でも名前をお見かけしました。そちらの方はどうなるのでしょうかね。あとうちの大学院の方も。
  • 南海史は、事前に電子版を読んでた『法政通信』3月号のテキスト変更のお知らせから察してはいましたが、やっぱりスクーリング担当の北川先生が通信も担当。それに伴って南海の範囲が拡大されてますね(変な表現だ)。それに伴って設題もかなり変わってるけど、書かせ方は変わらないのね。ところで、専任教員が務める教科担当責任者にもなってるのがとても気になる。
  • 上記と関連して、塩沢先生の名前がない件。南海史以外の教科担当責任者担当されてたものも全て斎藤先生になってるし。サバティカルなのか、それとも……。
  • 西洋哲学史の白根先生は、教養の論理学のテキストで見た名前ですね。学部では論理学とか古代ギリシャ語をやってなかったかね。結構意外な方に変わられた感がある。
  • 試験範囲の公開は日本思想史が追加、ってえー!昨年度も提示して欲しかったんですけど!嗚呼。

 

・その他

  • 注目の新科目である歴史地理学(地理学科)はやっぱり米家先生か。シラバスや参考文献を自習のネタにします。

 

と言うわけで、ぱらっとな割に長くなりました。気になるのは教員たちの動きですね。卒業はしますけれども、これからはOBあるいは史学会の一会員として気になるところではあります。