通信制苦学記録

大学通信教育課程の史学科でアタフタしてます

一般教育・自然科学[2014]通信学習編

ブログ以前の受講科目記録もそろそろ大詰め。今回は受講科目が多いため長くなっております(2000文字くらい)

なお生物学は未受講です。

 

・化学1・2[2014]

化学1リポート:D→A+

化学2リポート:D→A+

化学1単修:D→A

化学2単修:D→A

 

化学の通信学習は正直なところ、よほど得意な方か、あるいはリポート設題や単修問題に書いてあることに興味がある方以外は受講しない方が無難かと思います。特に単修が厳しいですから。

 

私の場合、当時可視紫外分光光度計を仕事で使用していまして、その基礎知識を養うのに2014年度までの設題がちょうど良さげだったので手を出してしまった次第。翌年度から設題が変わったけど、それだったら手を出さなかったかもね。

 

リポートですが、設題総覧にもある通り、キーワードをインターネットで検索すれば、他所の大学の講義スライドなどが出てきます。それ自体を参考にしてもいいでしょうけど、そのスライドに挙げられている参考文献に直接当たる方が結果的にいいのでは、とも思います。

 私の時は、1の方は化学科で使用する物理化学のテキストを数冊、この科目は本当に文系の教養か?と思いながら読みました。2の方は物理化学に加えて、職場の分析機器についての本を数冊(職権濫用ですんません)、再提出の時は各分析器から出力されるチャートの例を求められたので、それらの専門書も。近所にその手の本が充実している図書館があったから対応できたようなもんです。

 

単修は、法則性とかそういうのは無さげで、重箱の隅をつつくかのような感じ(シラバスにある索引云々は確かにそうなのかも知れない)なのが2問。

初回受験は6月の第3回。通算2度目の単修でして、化学1・2両方とも「何書いてるのかわからない」状態に陥りました。今でこそほぼ卒論を残すのみですが、この時は「ダメだ、絶対卒業無理」と落ち込んでました。翌月の2度目の受験で両科目とも単位修得できましたが、どう考えてもリポート点です。

6月単修はこういう苦い思い出のある回なので、どうも苦手だったりします。

 

・物理学1[2014]

リポート:A

単修:B

 

今年度は問題変わってるんだ。

テキスト指定されている『重力の物理学』は既に絶版になっているようで、その代替テキストも指定されてもいます。

 

当時のリポート設題は、ガリレイの「落体の法則」とニュートンの「運動法則」「万有引力の法則」との関係を示せ、というもの。代替ではない方のテキストをまとめてこの評価ですが、「逆も言えることも証明していれば良かった」という感じの講評でした。代替ではないテキストは読み物としても面白いので、図書館などで手に取れるのならどうぞ。

 

単修は「ひたすらニュートン力学をやれ!」の一言。私は「この流れなら、次は代替テキストの第1章かな」と必死で天文学のところをやってたという……。その癖にBとはいえ合格したのは、有り余る才能でどうにかした感じです(真顔)。

 

・物理学2[2014]

リポート:A+

単修:A

 

こちらは昨年度から設題が変わっているようです。

 

リポートは、自分の家の3ヶ月間の消費電力量とその変動要因を考察するのと、住んでいる地域での省エネの可能性を論じる、というものでした。

 

単修は……よく言われる「答案は必要とされている事項を端的に答えるべきで、ダラダラ書くのはむしろマイナスである」を実行したのだが……書こうと思えばもっと書けた問題だったから、この成績は微妙。そんな訳で、今の「答案には書けることをひたすらぶち込んでいく」スタイルへ傾斜するきっかけとなりました。だけど、今までB評価だと思い込んでたのだが、これを書くにあたり確認したら実はAであったと発覚。築き上げた解答スタイルの土台が揺らぐ!?

 

・数学1・2[2014]

数学1リポート:A+
数学2リポート:A+
数学1単修:A+
数学2単修:C

 

各章リポート設題に似た例題を見つけて、そこまでやる、というナメた方法。勉強法もいわゆる「写経」で、何も見ずに例題が解答できるまでひたすら写してから練習問題を解き、そしてリポートという流れでした。ただ数学2をやる前には、導関数をざっ復習してしておいた方がいいと思います。

 

リポートは解答に至るまでではなく、検算まで書きましてこの評価。好評価を得ましたが、無くても全部正解ならA+になるんでしょうかね。

 

単修はその年のリポート設題が解ければ行けるはず。特に数学1は楽。ただ、数学2の方は導関数の復習を疎かにしていたため、そこから大崩れ。3科目受験の3科目目で記憶も体力もガタガタでしたし。それでも棄権しなかったのは、2014年度最後である第8回目だったから。「来年問題が大幅に変わったらどうしよう」と心配してしまったのですが、結果的には要らぬ心配でした。あーあ、勿体無い。