通信制苦学記録

大学通信教育課程の史学科でアタフタしてます

日本史特講(日本科学史)[2016]リポート返却

先月提出分リポートの、皆さんお待ちかねの方。

 

設題1(1):D
設題2(1):D
リポート受付:16/12/12
Web成績登録:17/1/12
リポート返却:17/1/16

 

リポートには赤と青のペンでガリガリと指摘が入りまくりで、裏紙にまで痕がクッキリと残ってます。

その量ですが、確かに「熱心な添削」と言えます。ただし、「〇〇でしょ!」のようなキツい文体であるので、それで必要以上に厳しく見えてしまうのだと思います。添削でボロカスに書かれた経験自体は「文学」や「日本考古学」でありましたし、このくらいは別に許容できます。

 

しかし、首をひねるところもありまして。

 

まずは年代表記について。

シラバス通り西暦→和暦という風にしましたが、「日本のことを書く時は和暦が先!」と。また西暦と和暦とで月が変わらないことを確認した上で「西暦→和暦→月」と書いたら「これでは西暦→月という意味になる!和暦と西暦とを混同している」。なので「日本史学を学ぶものとしては失格」と。

シラバスからそこまで読み取れませんし、そもそも例が「平賀源内(一七八二〜一七七九(享保一三〜安永八))」ですし。

 

続いて参考文献について。

今回はテキストのみでしたので、それを書きましたが、「教科書は参考文献ではない!」。散々「出典明記」するよう教えられてきたもんですから、さすがにこの指摘には……。もっとも「テキスト=講義・板書き・レジュメ」であると考えるなら、確かに参考文献とするのはおかしいですし、筋も通っていると思います。けれども、これまでリポート作成の際に指定テキストを使用した際(使用しなかったケースも一度や二度ではない)は必ず参考文献に記載してましたし、それについて否定的なコメントをもらったことは当然ありません(むしろ書かない方がまずい)。

この辺は以前から言っている、「リポート様式の先生毎の違いとその指示の不十分さ」という不満であり、その事例がまた一つ加わったわけです。学部毎、あるいは学問毎の「作法」の違いはこちらも意識していますが、その上「この先生はどのような様式にすればいいのか」まで考えねばならないことがリポート作成上のストレスになっています。この辺事務だとか学科、担当教員でもう少しすり合わせできないものですかね。

 

とまあ納得いかないところもありますが、リポートを通そうとするならばそれに従うしかありませんし、こちらも卒業が掛かってますし(あ、ついにこの言葉が!)。

 

再提出は、3月は新規のものを出す予定なので、4月以降ですかね。だけど、決定的に相性が悪そうなので、試験含めて困ったぞ〜というのが本音です。いや、ホントどうしよう。