通信制苦学記録

大学通信教育課程の史学科でアタフタしてます

史学演習(日本)[2016夏期]

史学科の、卒業論文を除く最後の必修である、史学演習1(他の選択必修は日東西の概説で単位取得済み)を受けて参りました。

 

内容は変則的で、1限目と2限目で内容が違います(試験は最終日2限目に同時開催)。最終日の1限が先生方に加えて通教OB・OG+9月卒業見込の方も交えた質疑応答でした。

 

[長井担当分]

主に近代史史料の中でも「手紙」を読むという内容。

 

 

という感じで、まず翻刻された文章で文体に慣れてから草書体という流れ。草書体に関しては、伊藤は綺麗で入門に適しているだとか、山県は右肩上がりの傾向があるだとか。

 

基本的に手取り足取り教えてくれるようなものでなく、くずし字辞典の扱い方などは自分で会得しなければなりません。また、文語文(候文)の原則もつかんでおかないと、変な書き下し文になってしまいます。

 

スクーリング前の予習で漢文に関する簡単な問題集を解いた程度だったのですが、古文書に関する本をやった方がよかったのかも知れません。

 

以下覚書。

 

あった方がいいもの

  • 漢和辞典(必須)
  • 歴史辞典
  • 英和辞典(広岡浅子関連で、ほんのちょっとだけ英文も読んだ)

 

やめておいた方がいいこと

プリント類をノートに切った貼ったしたり、書き下し文などをノートに書くこと→原則持ち込みできるのはプリント類とくずし字辞典

 

[中川担当分]

こちらは産業考古学の概説。

試験は配布プリント持ち込み可で、先生も「長井先生の方の勉強を頑張って下さい」と。その割にはピンボケな解答をしてしまった感。

 

[全体的な感想]

単位を落とすことはないだろうけど、己の不勉強だとか無力さを痛感。

来年のリベンジを早くも考えていたり……どーすっかなあ。