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通信制苦学記録

大学通信教育課程の史学科でアタフタしてます

成績更新(17/2/21)&今年度の振り返り

例年通りならばこれが今年度最後の成績更新。まあ成績はすでに出揃っていたので変化はありませんでしたが。

 

それでは予告通り2016年度を振り返ります。

 

・単位修得科目

  • 2 スポーツ健康科学概論 A
  • 2 S経済学特講 C
  • 4 東洋史特講(中国近世史) A+
  • 2 西洋史特講(ロシア史I) B
  • 2 S経営学特講 A+
  • 2 S史学演習1 A+
  • 4 日本近代史 B
  • 2 経済史B A+
  • 2 S歴史資料学1 A+
  • 4 東洋史特講(中国思想史) A+
  • 4 西洋史特講(西洋哲学史) A+
  • 2 S史学演習2 A

 

・単修合格済・リポート不合格科目

  • 西洋史特講(キリスト教史) *A+
  • 日本史特講(日本科学史) *C
  • (文学[2014] *C)
  • (日本考古学[2015] *C)

 

・2016年度修得単位数:32(内スクーリング:10)

・2016年度GPA:3.31(前年度:3.48、前々年度:3.08)

・通算修得単位数:100(内スクーリング:30)

・通算GPA:3.29(前年度時点:3.28)

 

来年度の4月単修までに単位修得を終わらせるのが目標だったのだが……。

そして、今年度を通じて「自転車操業」。それ故に学習の質は総じて低かったと言う他ない。

原因としては、3年次に開講される科目ばかりなカリキュラムにあると思う。2年次にカリキュラム上で取れるものはあらかた取ってしまっていて、昨年の今頃が空白、つまり2年から継続して履修できる科目がなかった点。まあ、「専門に入る前に教養と概説科目をしっかりやりなさい」ということなんでしょうけど。

その上単修を2回棄権に加えて、合格しているがまだ単位になっていない回もあって、すなわち単位修得できなかった単修の回数が多かったのも修得単位数が伸びなかった原因ですね。

 

ところで「ゆっくりやればいいじゃん」と思われる方もいるとは思います。本当ならばそうできればよかったし、元々5年計画のつもりだったのですけど。しかし、昨年アクシデントがあって、通教用に取ってたお金をそこに流用せざるを得なくて、現在留年しづらくなっています。

 

長々と書きましたが、3年次を一言で表すならば、「(色んな意味で)何やってんだかなぁ」ですね。 

成績更新(17/2/14)

先月の単修と冬スク1群の結果。画像は戒めのためのもの。でもって、今回の結果の感想は感情豊か目。

 

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・第8回単位修得試験

  • 日本史特講(日本科学史):*C
  • 東洋史特講(中国思想史):A+
  • 西洋史特講(西洋哲学史):A+

 

・冬期スクーリング(1群)

  • 史学演習(日本):A

 

日本科学史……うーむ。

ロシア史Iだとか日本近代史だとかもですけど、今年度は「やりたい」と思った科目が尽く低評価でして、そのためにモチベーションがダダ下がりしてしまって、他の科目にも悪影響を与えるような感じでした。努力が足りない、勉強が足りないと言われればそうなんだけど、かと言って長く在籍してゆっくりと学ぶことのできるような余裕(主に金銭面)もない。やれやれ。

この科目はリポートが落ちているので、まだ成績としては残らないけど、4単位でCは嫌だなあ、ってことで再提出は8月頃の状況を見て決めよう。

 

中国思想史は5回目にしてようやく合格。1箇所西暦を間違えてしまっていた(年号は合ってた)のですけど、大目に見てもらえたようです、って中国近世史も同じパターンだったな。

今回の評価はともかくとして、画像で晒したこれまでの結果に、誤った方向での努力の意味のなさが出ている感じがします。これの試験勉強時間を別の科目に割り振ることができていればと思いますし、また別の科目のリポート作成もできていたのではないかとも。

 

西洋哲学史は一発合格。さすがに「なるほどわからん」の超大家○○○(毎年問題の出し方が変わったり、どの時期に誰かは決まってないので名前書いちゃってもいい気がしますが、まあ規則ですから)でA+取れるとは。むしろ超大家だからこそ甘目の評価だったりして。

しかしまあ、我ながら哲学系の科目(教養の哲学、論理学、内容的には専門の史学概論も)と相性がいいですね。何だかんだで入学前の読書経験が活きているのかね。テキストが哲学科総出っぽい『社会思想史』が取れない(というかテキストが貰えない)のが残念である。テキスト、事務に言えば自己負担で買えませんかね?

 

史学演習はA。これは試験の出来が悪かったし、レジュメもろくにまとまってなかったし、それを思うと上出来なくらいだ。

米崎先生の分に限らず、史学演習は「自分のダメなところ」を直視させられてしまいます。けれども、それを乗り越えなければいい卒業論文は書けないのであろう。その点で、率直に言えば、リポ単よりも遥かに得るものが多い科目です。なのでもう2回受けられればとは思いますが、どうだろうか。

 

という訳で、20単位チャレンジは辛うじて勝ち越し(12単位修得)、通算単位数がちょうど100に達したところで今年度の単位修得は終了となります。

来週にあろう今年度最後の成績更新で、今年度の振り返りを行いたいと思います。

卒業論文第1次指導用紙郵送

何とか書き上げました。

 

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 この前も書きましたが、これがボツになると、5月時点(実際はもっと早いらしいが)で強制的に留年ですから、実は提出物の中で最も重要かつエゲツない物ではないかと。しかも、学費を払った後の判明ですから、休学してお金を浮かすこともできませんし。こういうところが教員と密なコミュニケーションを取ることのできる学部生と比べて厳しいところですよね。まあその分学費も安いですのですけど。

 

テーマは明治前半のジャーナリズムに関わるもの、と言えますかね。

 

もし今回の指導で落とされたら、本命案で懸賞論文にでも出そうかと思います。

来年度のスクーリング予定が出たのはいいけれど

 うーんこの

 

2017年度スクーリング開講科目一覧 | 通信制大学なら法政大学通信教育部

 

史学科は相変わらずの6限だらけ。

スクーリング30単位はこの前の史学演習次第で習得完了する訳ですが、新規履修8単位があっさり取れるのか問題がありますので、保険の意味でスクーリングも何科目か取ろうかと思ってますが、ぐぬぬ

 

絶対に取ろうかと思ってるのが夏の史学演習。しかし、これも悩みどころ。卒論は日本史なので、ゼミ相当な科目(それプラス今年度の出来がアレだったリベンジ)である日本を再び履修するか、はたまた西洋か東洋を取るかどうか。分野選択には、さらに卒論の指導教員が誰か=2次指導日も関わってくる感じ。1日抜けて後々不利になるか、あるいは会社を夏休み分に加えてもう1日休まないとならないか、みたいな感じの問題。

 

……悩むくらいならいっそ1つも取らないのも手かね。

成績更新(17/2/7)

入試期間中につき事務は閉室と学事予定にはありましたが、「関係者以外校内立入禁止」なだけで動いてはいることは非公式な中の人のツイートから伺えました。

 

秋期スクーリング

・歴史資料学(近代):A+

 

「試験はそう難しくは無い」と言った手前で成績悪かったら面目丸潰れだったのでよかったよかった。

あと、通算90単位目であり、1月20単位チャレンジでようやく1勝目。残り10単位は次回かな。

 

来年度の卒論担当教員はまだわかりませんが、例年この科目の担当だった岩壁先生も担当されています。そして、今練ってる卒論のテーマのひとつが年代的に岩壁先生に当たりそうな感じです(もう1つは民権運動絡みなので長井先生かも)。

卒業論文第1次指導用紙

秋スクの最終日に通教事務室へ行って卒業論文一次指導用紙を受け取りました。

 

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「でけえ!」ってのが第一印象。確かB3サイズ。

しかしまあ、現時点で史料まで決めておかねばならぬとは。あと、お題を2つ必ずと言うのも大変ではある。さらに一般指導の時には「時代・分野は同じ=担当教員が変わらないように設定しろ」とも。これについては学部生の「専攻」だとか「ゼミ」に相当するものだから仕方がないですね。

ちなみにこいつは下書き用に取ったコピーで、原本は封筒に入れて発送する前提なので、折り畳まれた状態で渡されます。

 

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「職種 具体的に」……社内ニートでつ……はあかんのやろね。それはともかく、ここに関連したテーマならば、それを優先したりしてくれるのかね?今回は関係ないものになるけど。

一番大切なのは「単位修得状況」なんだろう。一次指導書は60単位から提出できますが、卒論提出申請は100単位以上。二次指導の時に一次指導から単位が増加してないと怒られそうですね。

 

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運命の指導書。一次指導書は年1回の提出なので、ここでアウトだと強制的に留年となります……ヒイィ

あと、2案のうちイかロのいずれかが「望ましい」となってるので、望ましくないものをやっちゃってもいいのかな、とも思いましたが、それだけでよほどの成果が出せない限り評価も下がりそうですね。

 

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添付の説明書の最後の部分。今後の指導スケジュールと 厳しいお言葉。

 

「卒論が書きたい」からと入ったはいいものの、己の力量の無さに都度打ちのめされる癖に、無反省で相変わらずアホアホな私にいいもの書けるかねぇ。

 ちなみに締切まで実質1週間だが、未だタブララサなんだぜ。

史学演習(日本)[2016冬期] その3 論文追試編

2群受講のみなさん、お疲れ様でした。

一方こちらはまだ1群の振り返り中です。まあ、これで最後ですが。

 

史学演習(日本)[2016冬期] その1 概観・感想 - 通信制苦学記録

史学演習(日本)[2016冬期]その2 準備編 - 通信制苦学記録

 

前回「読んでおいて」と言った論文、読みましたか?面白かったですね。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い案件ですね。

 

ところで、「何故この論文が使えなかったのか」はわかりましたか?

答えは「使用されている史料が林政史研究所所蔵のもの」だったから。その1をきっちり読んでたらわかったかと思います。

 

レジュメの史料編に使える史料は、原本やそれを撮影したものが使えればベストですが、『大日本史料』や『大日本近世史料』などの他御触書集などと言った原本を忠実に翻刻したものを使用するよう言われると思います。そして、そのようなものは卒業論文執筆の際に使用できるものでもあります。

ですので、論文に引用されている史料名や注で示されている史料集をOPACで検索してみてヒットするかどうかを調べて、そのヒット率が高ければ先生からOKが出る可能性が高いと言っていいでしょう。

 

注意点としては、自治体史の史料編には使用できないものがある、というところ。例えば読み易いようにレ点を売ったりしてるものがありますが、これは史料を加工してしまっているので不可とのこと。私も注で示された史料の一つがこのパターンでした(本編のは『大日本近世史料』のものが大半でしたがね)。

 

とまあ偉そうに長々と書いてきた訳ですが、私の論文決定のプロセスは、

 

「事前に探したものが弾かれる」→「『回顧と展望』を見て、興味があるものを検索して機関リポジトリから落とす」→「図書館でたまたま手に取った論文集から1つ取り出してOPACを叩いたらヒット率が高かったので予備として持参する」→「予備のものが許可される」

 

と言う感じでした。グダグダやん。

 

「史料とは何か?」は学習ガイダンスだとかで散々言われると思いますが、今回のスクーリングはさらに踏み込んだものであると言えるでしょう(もっとも日本近世以前に収まってますが、それでも)。その点で受講してよかったと言えますし、特に日本史で卒論を書く人は必修レベルなんじゃないかなと思います。まあ、楽ではないですけど、覚悟を決めて受けて下さい。