通信制苦学記録

大学通信教育課程の史学科でアタフタしてます

西洋史特講(キリスト教史)[2016]第2回(1)再々提出リポート結果

前期の締めということで急いで添削してもらえたのかな。ありがたいやら申し訳ないやら。

 

設題2(1):A
リポート受付:17/7/21
Web成績登録:17/8/9
リポート返却:17/8/10

 

という訳で、リポート4設題オールAとなりました。ひょっとするとB以下は不合格にしているのかも知れませんが。

 

講評ですが、「イエスが洗礼者ヨハネを否定していたことは伝わるが、イエスが被差別者を共同体へ復帰させようとした思想は何だったのか」がまだ十分提示されていないとのこと。そして「聖書と参考文献を照らしながら、さらなる学習を期待したい」と。もっとも、すでに単修も合格しているので、残念ながらこれで縁が切れてしまう訳ですが。

あと、何でか聖書記事の引用箇所の指示がやたら間違ってた。

ところで何気にうれしいのが、リポート全体を通じて「自分の言葉で表現できている」と評価されていること。実は「自分の言葉」という概念がまだつかめてなかったりしますが、こう言ってもらえると自信が出ます。

 

キリスト教史は、リポートは全2回4設題、単修も2問なので、他の史学科ブロガーで受講する方を見かけません。ですが、キリスト教徒でもない限り聖書を読もうとすることはほとんどないと思われるので、この科目の受講が読むいいきっかけとなるのではないでしょうか。

 

しかし、4設題は当たり前ですが時間かかりますね。早めの卒業を目指す場合だと取らないか、あるいは2科目あるうちのどちらかだけになってしまうのではないでしょうか。けれども、2004年(確か)のカリキュラム変更以前は2単位2設題・4単位4設題だったという話ですから、その頃に4年あるいは2年で卒業できた方ってすごいよなぁ、と心から思う次第(実は某選択必修と某時代史通信学習の担当の先生がそうだったりするのだけど)。

ですけど、学ばせる側からすればカバーできる範囲が広いことを意味しますし、また学ぶ側も広範な知識を得ることができますし、卒業難易度が劇的に上がること以外は悪くないんじゃないかなと感じるのですが、そりゃお前はクリアしたからだろ、と思われるんだろうな。

 

4設題のもう片方であるアメリカ史も取りたかったし、実は2月から4月頃まで週一テキストを読んだりしてたのですけど、結局卒業後に独習することにしました。指導は受けられないのが残念ですが……地理学科の科目履修生になれは受けられるっぽいですけどね。

成績更新(17/8/9)

単修とリポート、そして卒論第二次指導の結果が出たラジ。

 

卒業論文

 

・リポート結果(17/7/21受付)

 

・第4回単位修得試験

  • 日本史特講(日本思想史):A

 

うわああああああああよかったあああああああ、な結果です。

 

キリスト教史のリポートはお情け合格なのかな。それはともかく1年3ヶ月かかってようやく4単位ゲット。

そして単修。日本思想史も仏教史も、何気にA+取るのは難しそうですね。あとはリポートが合格すれば……。

これでリポート結果が出るであろう9月末くらいまで卒論に集中できます。ありがてぇありがてぇ。

 

次回の成績更新で前期の振り返りをします。

一般教育・自然科学[2014]通信学習編

ブログ以前の受講科目記録もそろそろ大詰め。今回は受講科目が多いため長くなっております(2000文字くらい)

なお生物学は未受講です。

 

・化学1・2[2014]

化学1リポート:D→A+

化学2リポート:D→A+

化学1単修:D→A

化学2単修:D→A

 

化学の通信学習は正直なところ、よほど得意な方か、あるいはリポート設題や単修問題に書いてあることに興味がある方以外は受講しない方が無難かと思います。特に単修が厳しいですから。

 

私の場合、当時可視紫外分光光度計を仕事で使用していまして、その基礎知識を養うのに2014年度までの設題がちょうど良さげだったので手を出してしまった次第。翌年度から設題が変わったけど、それだったら手を出さなかったかもね。

 

リポートですが、設題総覧にもある通り、キーワードをインターネットで検索すれば、他所の大学の講義スライドなどが出てきます。それ自体を参考にしてもいいでしょうけど、そのスライドに挙げられている参考文献に直接当たる方が結果的にいいのでは、とも思います。

 私の時は、1の方は化学科で使用する物理化学のテキストを数冊、この科目は本当に文系の教養か?と思いながら読みました。2の方は物理化学に加えて、職場の分析機器についての本を数冊(職権濫用ですんません)、再提出の時は各分析器から出力されるチャートの例を求められたので、それらの専門書も。近所にその手の本が充実している図書館があったから対応できたようなもんです。

 

単修は、法則性とかそういうのは無さげで、重箱の隅をつつくかのような感じ(シラバスにある索引云々は確かにそうなのかも知れない)なのが2問。

初回受験は6月の第3回。通算2度目の単修でして、化学1・2両方とも「何書いてるのかわからない」状態に陥りました。今でこそほぼ卒論を残すのみですが、この時は「ダメだ、絶対卒業無理」と落ち込んでました。翌月の2度目の受験で両科目とも単位修得できましたが、どう考えてもリポート点です。

6月単修はこういう苦い思い出のある回なので、どうも苦手だったりします。

 

・物理学1[2014]

リポート:A

単修:B

 

今年度は問題変わってるんだ。

テキスト指定されている『重量の物理学』は既に絶版になっているようで、その代替テキストも指定されてもいます。

 

当時のリポート設題は、ガリレイの「落体の法則」とニュートンの「運動法則」「万有引力の法則」との関係を示せ、というもの。代替ではない方のテキストをまとめてこの評価ですが、「逆も言えることも証明していれば良かった」という感じの講評でした。代替ではないテキストは読み物としても面白いので、図書館などで手に取れるのならどうぞ。

 

単修は「ひたすらニュートン力学をやれ!」の一言。私は「この流れなら、次は代替テキストの第1章かな」と必死で天文学のところをやってたという……。その癖にBとはいえ合格したのは、有り余る才能でどうにかした感じです(真顔)。

 

・物理学2[2014]

リポート:A+

単修:A

 

こちらは昨年度から設題が変わっているようです。

 

リポートは、自分の家の3ヶ月間の消費電力量とその変動要因を考察するのと、住んでいる地域での省エネの可能性を論じる、というものでした。

 

単修は……よく言われる「答案は必要とされている事項を端的に答えるべきで、ダラダラ書くのはむしろマイナスである」を実行したのだが……書こうと思えばもっと書けた問題だったから、この成績は微妙。そんな訳で、今の「答案には書けることをひたすらぶち込んでいく」スタイルへ傾斜するきっかけとなりました。だけど、今までB評価だと思い込んでたのだが、これを書くにあたり確認したら実はAであったと発覚。築き上げた解答スタイルの土台が揺らぐ!?

 

・数学1・2[2014]

数学1リポート:A+
数学2リポート:A+
数学1単修:A+
数学2単修:C

 

各章リポート設題に似た例題を見つけて、そこまでやる、というナメた方法。勉強法もいわゆる「写経」で、何も見ずに例題が解答できるまでひたすら写してから練習問題を解き、そしてリポートという流れでした。ただ数学2をやる前には、導関数をざっ復習してしておいた方がいいと思います。

 

リポートは解答に至るまでではなく、検算まで書きましてこの評価。好評価を得ましたが、無くても全部正解ならA+になるんでしょうかね。

 

単修はその年のリポート設題が解ければ行けるはず。特に数学1は楽。ただ、数学2の方は導関数の復習を疎かにしていたため、そこから大崩れ。3科目受験の3科目目で記憶も体力もガタガタでしたし。それでも棄権しなかったのは、2014年度最後である第8回目だったから。「来年問題が大幅に変わったらどうしよう」と心配してしまったのですが、結果的には要らぬ心配でした。あーあ、勿体無い。

成績更新(17/8/1)

「前期週末スクーリングの結果」とのことなので、日付のみの更新。

 

次回の更新は、例年通りなら9日か?単修の結果はそこで出るでしょう。

キリスト教史のリポートは、いつも1ヶ月程度かかっているので、休み明けの週だな。

 

まぁ、気分はもう「残すは卒論のみ」なんですがね(死亡フラグ)。

卒業論文第二次指導

後期日程開始の4時間後に前期日程が終了(つまり1日の話です)。

 

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ボアソ25階スタッフ・クラブにて。800円。

ポークソテーの上にポテトサラダが乗っかっているという「何じゃそりゃ?」な感じのメニューでしたが、美味しかったです。ところで、こいつの豚の厚さが、今まで食べたポークソテーの中で恐らく一番分厚かったというところに、様々な意味での貧困さを自覚してしまい、とっても情けなくなったり。オレ、卒業したら分厚いポークソテーを食いに行くんだ……。

 

立ててしまった死亡フラグを降ろすべく、卒業論文第二次指導を受けてきました。

受講の順番は学籍番号順らしく、私は3人中3番目でした。ところが、2番目の人が来てないとの事で前倒しに。で、教室に入るなり先生に「どうしたの?」と(昨年の秋スク受けてたから知った顔なのです)。本来私の番ではないですからね。事情を説明して、レジュメを渡してスタート。

 

総合すると、「各章をきちんと繋げないとならない」。バラバラだと論じていることにはなりませんよ、と。まだまだ総合するところまで行けていないどころか、個別の出来事すらまだ読めてなかったりしますが、これからは「その章の必要性」を意識しなければなりませんなぁ。ぐぬぬ

 

続いて面談でわかった、史学科向けへのトピック。

 

  • 日東の「原則原稿用紙手書き」は無くなったのは周知のことかと思いますが、その体裁についてはまだ最終決定されていないとのことで、それについては『法政通信』9月号に掲載予定だとか。なお先生の指示は第三次指導に同封するとのこと。元々ワープロOKな方ですが、昨年まではその場合だと原稿用紙に合わせた、A4用紙に400文字(600文字の人もいたとか)で出力と指示していたという話です(読みにくい、という本音を漏らしてましたが)。私はLaTEXでリポート作成しており、今回のレジュメもそいつで作ってしまっているのですが、こうなると別のソフトが必要になっちゃうかも知れないな……。
  • 近代史の場合、新聞雑誌も史料となりますが、ものによってはふりがなや訓点が振られています。今回持参したレジュメではそいつも再現しましたが、「凡例に省略したという旨を書いておけば別に省略してもいいよ」とのこと。ただし、この辺は個人差もあるかと思いますので要確認。

 

面談は大体40分くらいで終わりました。「これだけできていれば大丈夫でしょう」とは仰られていたものの、「単位は取れたが、卒論が書けなくて退学」という学習ガイダンスをはじめよく聞くそれに自分もなりかねない不安が深まってしまった感じがします。

 

第三次指導の期限は9月末。それまでに史料の解読を終わらせておかねばならないが、どうだろうか。とりあえず、リポート・単修がないことを祈るばかり。

 

日本史特講(日本思想史)[2017]リポート再提出

後期日程突入(前期が終わった訳ではない)。

 

先日返って来た日本思想史のリポートをさっさと手直しして提出しました。

 

修正は、

 

  • 廃仏毀釈をばっさり削って、その分まとめを書いた。
  • 導入部で提示しておいた、中世思想と近世思想との違いを結論へ持っていった。
  • 上記に伴い、導入部分を書き換えた。

 

という具合です。

 

リポートの締切は21日まで(つまり成績評価は9月、だから「後期日程」)なので、2ヶ月近く生殺しの目に遭うのですね。嗚呼。

 

※どーにかならんかと思うこと

我々通教生がリポートの提出する時は、第4種郵便であるため、100gまでは15円、それを超えると100g毎にプラス10円という料金体系であります。だけど、5円切手がなかなか手に入らないのが悩みです。

学校周辺あるいは中のコンビニでも10円からしか扱っていない始末。平日土曜ならば生協購買のカウンターに行けば売ってますが、日曜や授業期間外など閉まっているときは……。

せめて外濠のセブンに5円切手を扱うよう要望として出せないもんなんですかね。

旧・日本史特講(日本仏教史)[2017]再提出リポート結果

よかったよかったな方。

 

設題1(1):A
設題2(1):A
リポート受付:17/6/23
Web成績登録:17/7/25
リポート返却:17/7/27

 

オールAは何気に初めてである(ひとつ上は何度かあるのに)。

 

不合格の時は丁寧な講評があったのですが、合格だと随分あっさりとされてるのですね。なので、一度不合格になる方がお得!ってなんでやねん、とセルフツッコミしつつ、そういう感覚でリポート書いてたりするんだけどな!

 

A+にならなかったのは、誤字脱字のところにチェック(少ない)がついていたからなのでしょう。それにしても、己の校正能力の低さに呆れるばかり(普段こことかTwitterなんかを見てる人は、その誤字脱字文法他その酷さはおわかりでしょうが)。その辺卒論執筆の際はどうにかしないとね。